ブログ開始しました!

 自己作成なんで、センスもなんもないホームページですが、ゆっくり手を加えていきたいとおもいます。ここのブログのページについては、事業所やスタッフの素の部分で更新していきたいと思いますので、ゆるーく、のんびりと更新や記載していきます。(笑)さていよいよ事業がスタートしました。地域のケアマネさんや各事業所、地域の人々と連携や協働をはかりながら、地域福祉を盛り上げていきたいとおもいます。これからよろしくお願い申し上げます。

10月28(水)

 今月のケアステーション ささえあいの通信ができました。ポイントは4つ。まず1つめは、もともと訪問看護をスタートさせる予定でしたので、訪問介護と言えど、スタートスタッフは半分以上が看護師・保健師です。ケアの中にもしっかりと状況観察の視点と、アセスメント、注意点などの関わりをさせていただきます。2つ目は、保健師と精神保健を学習したSWがいること。そのことにより精神疾患に強い思いと関わりができます。3つ目、当事業所の一番の売り。それは福祉的視点を心の中心にいつも持っているスタッフを揃えていること。特に社会福祉士のスタッフを中心とした生活の視点を入れることで、家族関係など、困難事例にもケアマネさんと協力しながら、対応していきます。4つ目、事業所は平日(祝日含む)朝8時~17時までですが、サービスは24時間365日行います。大変なことだとは思いますが、生活する人を見る上で、絶対大切な視点だと考えています。

11月20日(金)

 ケアステーション ささえあいの通信11月号が完成いたしました。今回からは事業所の空き状況を載せることとしています。まだまだ、始まったばかりなので、空きだらけです。(笑)今回のポイントは2つ、現在空きが多いので、様々な時間帯で依頼があれば対応させていただきます。2つめは、やはり連携の話ですね(笑)いつも通り。個人的に多職種連携の学習ばっかしてここまできたので、頭の中は医療と福祉の連携のこといっぱいですね(笑)と、いうことで、医療職も福祉職も介護職もみんなで協働して事業を盛り上げていきます。

12月6日(土)

 ケアステーション ささえあいの1号車ができました。この手書きのぬけた感がなんともいえない。(笑)仕事はきっちり。でもどっかぬけて人間味溢れる感じがやっぱり福祉職には必要な要素だと、勝手に思っています。

12月17日(水)

 日本看護協会から発行している月刊誌の『コミュニティーケア』6月号、介護と看護の連携の特集をみて、ふとまた連携について考える。特集の中で看護師が“ケア”を自覚することから連携がはじまるとあった。もともとナイチンゲールの看護のありかたでは、介護と看護は源は同一のもの。在宅においては、介護と看護が同一の場所に参画してケアしていくことが重要となる。看護職が考える“病気”ではなく“どうやったら今の状態を維持できるのか”を生活の視点の中で考える事。やっぱり奥が深いと、この連携という言葉と、在宅という言葉。在宅という関わりの中での奥深さと楽しさを改めて感じた。

12月19日(土)

 ソーシャルワーカーなら、誰でも1度は読んだ事があろうであるバイスティックの7原則。対人援助技法として当然の内容で記されているが、これを当たり前のようにおこなっているのであれば、ものすごいレベルで相談援助をしていると感じる。看護師は医学書籍に基づく基準値や症状を照らし合わせ、根拠に基づくケアを行っている。介護や福祉においても、昨今、根拠に基づく介護と言われているが、福祉の世界で答えを一つに絞る根拠を作ることもなかなか難しい。はっきりした答えは見いだせない葛藤の中で、でも、実際は目に見えないところでこのような基準に基づき援助やソーシャルワークをおこなっている福祉職員はものすごいスキルとレベルで働いているのだと感じた。

1月6日(水)

 通信の12月号をアップし忘れていましたm(。。)m空き状況も人員の補充で変更していますので、お問い合わせいただければとおもいます。

1月16日(土)

 ナース専用のナース服が出来上がりました。当社のユニフォームは、決まりはなく、一人ひとり好きなデザインで選んでもらっています。かわいい、もしくはカッコいい仕事着を着るとやっぱりモチベーションが上がります。モチベーションは仕事に対する思いにつながり、その結果の質につながると考えます。どの服を着て仕事をしたいか。利用者様だけでなく職員にも『自律』を促します。TEAMこのまちふくし。多職種で盛り上げていきます。

2月9日(火)

 通信1月号です。今月も空き情報の変更だけで内容はかわりませんね(・・)なので、空き情報は空き情報の方でも確認できるので、特にイベントなどなければ、通信のアップは今後はしません。(苦笑)やっぱり、保健師である以上、保健師としてイベントやりたいですね。本当は。地域住民巻き込んで、わいわいとやりたいです。街の中で飛び回っていろいろな人をつないでいくことがしたくて保健師になりましたが、現在の僕は、業務に追われて、僅かでもそんな事できていません。少しづつ余裕が出てきたら、実行していきます(・・)/

28年4月24日(日)

 ケアにおいては、リスク型の問題抽出型でアプローチやケアをする事は比較的簡単だが、ウェルネスの視点やストレングスの視点でも、問題を解決できることもある。しかしこれらの視点をもつ事は本当に難しい!!このまちふくしでは、1利用者1以上のストレングスの視点でアプローチしていくことを目標とします。